所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
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駐車場 | 10台完備 |
電話番号 | 0475-51-6098 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | なし |
Blog記事一覧 > 3月, 2020 | 東金つなぐ整骨院の記事一覧
こんにちは
東金つなぐ整骨院です❗
今回は『体温』の維持の仕方と揚げ方について紹介します
前回体温が一度下がるだけで免疫・代謝が著しく低下すると紹介しました。
どうやて上げれば良いんだ?と疑問に思った方も多いと思います
まず体温の低下を抑えるために食生活を改善していきましょう
あなたはこんな食生活をしていませんか?
偏った食品を取らない
冷たいドリンクの飲みすぎ
食事のとりすぎ
そんなあなたへアドバイス!!
暖色系の食べ物を積極的に摂取する
例)人参・かぼちゃ・卵・味噌・チーズ・りんご・さくらんぼ
ただし、キュウリ・バナナ等の寒色系の食べ物は体を冷やしてしまうので摂取には注意が必要
次回は体を動かしながら体温UP のできる運動を紹介します!!
こんにちは
東金つなぐ整骨院です!!
今回は栄養を少しお休みして人が生きていく上で大切な『体温』について紹介していきます
昔と比べて今は体温が約0.75℃下がっているんです!!
たった0.75℃・・そう思うと思います
ですがたったこのくらいの体温でも免疫力は約26%、代謝は10%落ちてしまうのです!!
代謝、免疫力の落ちる理由はこちら
体温が1℃減少することによって白血球の働きが鈍くなり体外から侵入してくる敵を倒すしてくれる
マイクロファージ、NK細胞、好中球などといった免疫細胞の機能が著しく低下します。
低下することによって、ガン・生活習慣病・風邪・感染症にかかるリスクが上がってしまうのです。
日頃意識していないだけで体温が下がったりしているうちに体が弱くなってしまいます
日頃の生活から改善していきましょう!!
次回は体温を下げないための工夫などをお教えします
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはカルシウムです
カルシウムは乳製品、小魚、大豆食品に多く含まれているミネラルです
みなさんも一度は耳にしたことがある有名なミネラルですね
カルシウムの主な仕事はこちらです
1つ目:丈夫な骨や歯をつくる
カルシウムといえば、骨や歯の主成分として有名ですよね
丈夫な骨や歯をつくるのにはカルシウムは絶対に欠かせません!
骨や歯の材料となるヒドロキシアパタイトに合成され、骨や歯に形成されます
また、骨はカルシウムの貯蔵庫としての役割もあり、血液や細胞でカルシウムが
不足すると骨から溶け出して、必要な場所に血液を介して運ばれていきます
2つ目:神経の情報を伝達する
カルシウムは濃度差などを利用して神経伝達物質などを運び、様々な情報を
神経から神経へ伝達しています
3つ目:筋肉の動きを調整する
筋肉が行う収縮と弛緩はカルシウムによって調整されています
血液中のカルシウム量のバランスが崩れると、筋肉をコントロールできなくなり、
手足の筋肉が自分の意志とは関係く動いてしまう『テタニー』が起きてしまいます
カルシウムはもともと体内で吸収されにくいミネラルです
以前ご紹介したビタミンDはカルシウムの吸収を促すだけではなくて、
吸収したカルシウムを骨に沈着させやすくする働きもあります
ビタミンDを多く含む食品と一緒に食べることで効率よく摂取しましょう
また、カルシウムの吸収率が最も高い食品はやはり乳製品です
これは乳製品内に含まれるカゼインホスホペプチドというアミノ酸が
含まれているためともいわれています
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはカリウムです
カリウムはひじき、アボカド、納豆に多く含まれているミネラルです
殆どの食品に含まれているので通常の食事で不足することはありません
カリウムの主な仕事はこちらです
1つ目:細胞の浸透圧を維持する
前回ご紹介したナトリウムと同じく細胞の浸透圧を調節する働きがあります
ナトリウムとカリウムはどちらかが不足しても細胞が正常に機能しなくなり
生命維持が困難になってしまいます
2つ目:ナトリウムの排泄を促進
カリウムは腎臓で尿中へのナトリウムの排泄を促進します
ナトリウムの摂りすぎによる高血圧の予防やpHのバランスを保っているとされています
3つ目:心臓機能や筋肉機能の調節
カリウムは生体反応に必要な酵素を活発化させる働きがあります
また、筋肉の収縮を調整する働きもあり、これによって心臓や筋肉の性能を保ちます
カリウムはほとんどの食品に含まれていますが、水に溶けてしまう性質があるので
汁ごと食べられる味噌汁やスープなどで無駄なく摂取しましょう
また、ドライフルーツやのりなどは成分が凝縮されているのでオススメですよ
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはナトリウムです
ナトリウムは大部分が食塩として摂取される、生命維持にとても重要なミネラルです
塩≒ナトリウムとして考えるとわかりやすいですよ
ナトリウムの主な仕事はこちらです
ナトリウムはカリウムと協力して細胞の内側と外側の圧力(浸透圧)を調節しています
ナトリウムは細胞外液に、カリウムは細胞内液に多く存在し
それぞれの濃度を細胞の内外で調節することにより細胞の水分量を適切に保ちます
細胞の内側と外側に存在するナトリウムとカリウムは、互いが内外を移動する際に
細胞に微量の電流を発生させ、筋肉の収縮に作用します
人間の体内を流れる血液はpH(水素イオンの濃度)が7.35〜7.45の弱アルカリ性です
pHが高くなってしまったり(アルカローシス)、低くなってしまう(アシドーシス)と
生命維持がとても困難になってしまいます
ナトリウムは水素イオンなどとのバランスを一定にする働きがあります
ナトリウムの摂取は摂りすぎても不足しても身体に深刻なリスクがあります
大量の汗をかくなどして急激に不足すると、血圧の低下からだるさ、疲労感
筋肉のけいれん、めまいなどをおこす『熱中症』になる可能性があります
また摂取しすぎると高血圧のリスクが高くなります
高血圧は動脈硬化や腎機能の低下の引き金となってしまうため注意しましょう
普段の食生活でもとりすぎが心配される成分ですので、調味料や加工食品の
摂取量を減らし、余分なナトリウムの排泄を助けるカリウムも摂るようにしましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から長らく続いたビタミン編からミネラル編になります
そもそもミネラルとはなんぞやというところからご紹介していきますね
人間の体の約95%を構成する主要な元素は
酸素(O)、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)の4つとされています
それ以外のカルシウム(Ca)やリン(P)などすべての元素をミネラル(無機質)といいます
ミネラルは人間の体内では合成できないので食事からの摂取が必要です
体内の機能維持に必要で、不足すると欠乏症となり、摂り過ぎると過剰症になります
体に必要な必須ミネラルは16種類あり、多量ミネラルと微量ミネラルに分類できます
どんなミネラルがあるのか、主要なものを次回からご紹介していきますね
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンCのお話です
ビタミンCは緑黄色野菜、キウイやいちご、芋類などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
人間の体に存在するタンパク質の約1/3はコラーゲンと言われています
コラーゲンとは細胞同士をつなぐ役割を持っているタンパク質の一種です
皮膚の弾力やハリにも関与することから、美容面でも重要視されていますよね
ビタミンCはそのコラーゲンの合成に関わっています
ビタミンCの不足はコラーゲンの不足に繋がり、皮膚、筋肉、骨などの結合組織が
弱くなってしまい、健康な状態が保てなくなってしまいます
日焼けというのは、皮膚のアミノ酸の一種であるチロシンが酸化し
それがメラニン色素に変化することが原因で起こります
ビタミンCの抗酸化作用はメラニン色素の生成を抑え日焼け予防になるとされています
不飽和脂肪酸が酸化することで過酸化物質となり老化や生活習慣病の原因となる
このお話はビタミンE、ビタミンB2の際にもお話しましたね
それぞれの作用とはまた違う作用を、ビタミンCの持つ強い抗酸化作用は発揮しますよ
それはというと、ビタミンCは自らが酸化することで不飽和脂肪酸の酸化を防ぐのです
抗酸化作用を持つビタミンに共通することは光や空気に触れることで酸化してしまうこと
鮮度の良いものをなるべく早く食べることで、効率よくビタミンCを摂取しましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回は葉酸のお話です
葉酸は名前の通り葉野菜や、レバー、小魚などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
細胞分裂には細胞のDNAが正確に複製されることが大切です
葉酸はDNAの複製、合成を助ける補酵素として働くため、新陳代謝や成長に不可欠です
このような働きから、細胞増殖が盛んな胎児の発育には不可欠です
そのため、妊娠中の女性にとってとても重要なビタミンなのです!
前回ご紹介したビタミンB12の最も代表的な働きは赤血球の生成のサポートでした
葉酸も赤血球のもととなる赤芽球の生成を作る際に不可欠なビタミンです
そのため葉酸は『造血のビタミン』とも呼ばれています
最近の研究により、葉酸が動脈硬化の危険因子であるホモシスチンの増加を
防ぐ効果があることが報告されています
葉酸は水に溶けやすく光や加熱にも弱い性質を持つ栄養素です
鮮度の良いうちに葉酸の働きを強くするビタミンCとともに摂ると効果的です
また、料理の際には電子レンジ加熱や少ないお湯で蒸し茹でなどをすると
葉酸の減少を抑えながら加熱できますよ
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンB12のお話です
ビタミンB12はシジミ、レバー、アサリなどに多く含まれるビタミンです
原則的には動物性の食品にしか含まれていませんが、
例外として海藻の中にいくつか含んでいるものがあります
主な仕事はこちらです
赤血球とは血液の中にある酸素を、肺から様々な組織へ運ぶ役割を持つ血液細胞です
赤血球は体内で4ヶ月のペースで常に作り替えられており、ビタミンB12は赤血球の
成熟をサポートする働きを持ちます
この働きはビタミンB12だけでなく葉酸の存在も欠かせず、どちらかが不足しても
正常な赤血球を作り出すことができません
DNA(デオキシリボ核酸)は細胞の遺伝情報を担い、細胞が正常に機能するために働きます
このDNAの生成にもビタミンB12と葉酸の働きは不可欠です
ビタミンB12はタンパク質や神経細胞の核酸の合成を助ける働きにより
傷ついた末梢神経の回復などにも関わっています
ビタミンB12は加熱には比較的強いですが、煮ることで成分が溶け出てしまうので、
スープごと摂取できる料理が好ましいでしょう
また、先程もご紹介したとおりビタミンB12は基本的に動物性食品にしか含まれないため
厳格な菜食主義者はビタミンB12欠乏症になりがちです
さらにビタミンB12は胃からの吸収がほとんどなので、胃の手術を受けた方も注意しましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンB6のお話です
ビタミンB6はにんにく、ピスタチオ、魚介類などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
体内のタンパク質は分解と合成を繰り返して一定量を保ちます
ビタミンB6は『タンパク質をアミノ酸にし、必要に応じてタンパク質へ再合成する過程』
また、『糖質や脂質の摂取が足りずエネルギー不足になった際の
タンパク質によるエネルギー生成の過程』において補酵素として働きます
神経伝達物質とは脳の神経細胞の情報を他の細胞へ伝達している物質で、
脳の正常な働きには必要不可欠なとても重要なものです
ビタミンB6はアミノ酸の代謝の補酵素としても働くことから、アミノ酸を材料とする
脳の神経伝達物質の合成に作用します
ビタミンB6は脂質の代謝や赤血球の合成をサポートするほか、
ホルモンの働きの調節などにも作用しています
ビタミンB6は加熱や光に弱く、水に溶ける性質があります
なのですでに加工・調理がしてある冷凍食品などの加工品より生の食品で摂取しましょう
また、植物性よりも動物性のほうが利用率が高いとされています
レバーや鶏ささみ、マグロの赤みなどで摂取するのがおすすめです