所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
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駐車場 | 10台完備 |
電話番号 | 0475-51-6098 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | なし |
Blog記事一覧 > 体温 | 東金つなぐ整骨院の記事一覧
やっと暖かい季節になってきましたね😳
しかし暖かい季節に一緒にやってくる。。。そう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は酵素不足になると・・・について前回よりも詳しくお話していきたいと思います
前回おはなしした通り酵素が不足すると身体にはとても悪影響です
前回は軽くご紹介しましたが今回はより詳しくお話したいと思います
酵素が不足すると代謝や消化に活かせる酵素が少ないため一番最初に代謝が落ちます
血液中に代謝されないものが貯まる事により血液の流れが悪くなり手足の隅々まで熱を運べない
↓
こうなってしまうと冷え性などの原因になってしまいます
↓
冷え性になると体温も下がってしまい酵素の働きも半減してしまいます
前に紹介しましたが体温が落ちると免疫力も低下してしまいます
免疫が低下すると今大流行しているコロナウイルスなどにかかりやすくなってしまいます
内臓の活動量も落ちてしまうので町での消化が落ちます
消化が落ちてしまうと便秘の原因にも繋がります
消化されない栄養が体内に溜まっていきます
その栄養素が貯まると脂肪に変わりやすく太りやすくなります
人並みの運動をしていても痩せないなど
食事に気を使っていても痩せない
という方は酵素が不足しているのかもしれません
一度見直してみてはいかがですか?
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は酵素が不足するとどうなるかお話していきたいと思います
前回は酵素について詳しくお話させていただきました。
今回は前回の続きではなく、酵素が不足すると…についてお話していきます
酵素が不足すると
代謝が落ちてしまいます。
代謝が落ちてしまうと
→血液中に代謝されないものが貯まる
→血液の流れが悪くなる
→手足の隅々まで熱を運べない
→酵素の働きも半減
→免疫力低下
→便秘
→消化されない栄養が体内にたまる
→太りやすくなる
などなどたくさんの悪影響が現れてしまいます
次回はより詳しくお話していきたいと思います
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は前回に引き続き酵素についてお話していきたいと思います
前回もお話したように酵素は人が生きていく上で大切なものです
なので今回はそれをより詳しくお話していきたいと思います
酵素はタンパク質の一種です
人体を構成する割合は
水分60% タンパク質20% 脂肪15% その他5%となっています
このようにしてみてみると、タンパク質の割合が二番目に高いことがわかります。
酵素の働きは…
消化・吸収・代謝・排出の4つに分けられます
酵素には活発に動くことのできる体温というものがあります
これは高すぎても低すぎてもだめです!
その温度というのが37.0℃なのです。
少し高い?という方も多いと思いますが、酵素は37.0℃を好んで活動するので、36.5℃くらいないと酵素不足なのかもしれませんね
今回は酵素についてより詳しく説明していきました
少しは理解が増えたのではないでしょうか
次回は酵素が不足するとどうなってしまうのか簡単に説明したいと思います
こんにちは
東金つなぐ整骨院です!!
今回は栄養を少しお休みして人が生きていく上で大切な『体温』について紹介していきます
昔と比べて今は体温が約0.75℃下がっているんです!!
たった0.75℃・・そう思うと思います
ですがたったこのくらいの体温でも免疫力は約26%、代謝は10%落ちてしまうのです!!
代謝、免疫力の落ちる理由はこちら
体温が1℃減少することによって白血球の働きが鈍くなり体外から侵入してくる敵を倒すしてくれる
マイクロファージ、NK細胞、好中球などといった免疫細胞の機能が著しく低下します。
低下することによって、ガン・生活習慣病・風邪・感染症にかかるリスクが上がってしまうのです。
日頃意識していないだけで体温が下がったりしているうちに体が弱くなってしまいます
日頃の生活から改善していきましょう!!
次回は体温を下げないための工夫などをお教えします
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンB2のお話です
ビタミンB2は牛・豚レバー、アーモンド、チーズなどに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質の代謝にはビタミンB2が不可欠です
特に脂質の代謝に多く消費されます
ビタミンB2は別名『発育のビタミン』とも呼ばれています
これはタンパク質の合成を助けて皮膚や髪、爪などの細胞の再生と新生を助けるなど、
発育促進において重要な役割を担っているからなんです
以前過酸化物質についてのお話をビタミンEの回でご紹介しました!(詳しくはこちらで)
同じくビタミンB2も過酸化物質に関わる働きをしますが、それぞれ違う働きをします
ビタミンEは過酸化物質の生成を抑える役割があるのに対し、
ビタミンB2は過酸化物質の分解を行う酵素の働きを助けます
ビタミンB2は水溶性ビタミンですが、比較的水に溶けにくく、
加熱しても壊れにくいため調理法を選びません
ただし、光に当たると分解が進んでしまうため、食品の保存には注意しましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今日は血液型のお話です
皆さんは血液型はというのは何で決まるかご存知でしょうか?
意外と知らない方が多いと思いますのでご紹介します
血液型とは赤血球の持っている特徴をそれぞれグループに分けたものです
その特徴というのは糖鎖と呼ばれるピースのようなものです
O型は基本形で、何も持っていません
A型はN−アセチルガラクトサミンというピースを持っています
B型はガラクトースというピースを持っています
AB型は2つのピースを両方持っています
実は病原菌やウイルスも同じようなピースを持っており
ピースと結合しやすい種類が異なります
それによってかかりやすい病気に違いが生まれます
その話はまた次回に
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今日もご自身でも簡単に押せるツボをご紹介します!
今日ご紹介するのは「天枢」です
おへその中心から指3本分真横に移動したところに左右それぞれあります
ここには肝臓があったり、毛細リンパ管があったり臓器の働きと関係しています
胃腸の働きを改善したり、お腹のハリを取る効果があります
触ってみて、拍動や硬さがあったら、イライラするようなこと、根気の必要とすることを避けて、
夜はスマホやパソコンをみるのをやめて早めに寝ましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今日もご自身でも簡単に押せるツボをご紹介します!
今日ご紹介するのは「三陰交」です
内くるぶしの中心に小指を当て上方向へ指4本分のところにあります
スネの骨のやや後方にあります
ここは血行改善やホルモンバランスを整える効果があり
特に女性の方におすすめです
親指の腹でスネの骨の内側に指をえぐるように優しく押してみましょう
こんにちは
千葉県東金市にあります
外房で話題になる整骨院こと東金つなぐ整骨院です
今回も温活の基礎となる運動のお話、今回は”呼吸”についてです
皆さんは呼吸の仕方として2種類あるのをご存知かと思います
これは主に肋骨の運動によって肺が膨らむ場所を作ってあげて
肺を上へ膨らませて呼吸をする方法です
胸や肩が動いているときはこの胸式呼吸になっている状態です
この呼吸の仕方は交感神経に作用するので、リフレッシュしたいときや
スポーツなど体を動かしているときなどに効果的です
これは主に「横隔膜」という胸とお腹を仕切っているものの運動によって
肺を下へ膨らませて呼吸をする方法です
横隔膜の運動はお腹を押しつぶすため、お腹が膨らみます
この呼吸の仕方は副交感神経に作用するので、リラックスしたいときや
身体の力を抜きたいときなどに効果的です
胸式、腹式ともに効果的な使い方がありますが、温活に効果的なのは腹式です
副交感神経による血流の活性化には腹式呼吸が不可欠です
寝る前やストレッチの後などに座りながら、または仰向けに寝た状態で
お腹を意識しながらゆっくり行ってみましょう