| 所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
|---|---|
| 駐車場 | 10台完備 |
| 電話番号 | 0475-51-6098 |
| 予約 | 電話予約、メール予約 |
| 休診日 | なし |


Blog記事一覧 > 重い | 東金つなぐ整骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
今回もそれぞれのビタミンについてお話をしていきます![]()
今回はビタミンEのお話です![]()
ビタミンEはひまわり油やアーモンドなど植物性油脂などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです![]()
ビタミンEの最も代表的な働きは酸化防止です![]()
細胞膜にある『不飽和脂肪酸』という物質は酸化すると『過酸化物質』となり、
細胞を破壊するなどして細胞の死を早めます
ビタミンEは自らが酸化することで過酸化物質が作られるのを抑えます![]()
また、血液中のLDL(悪玉)コレステロールの酸化も抑える働きがあるため
動脈硬化の予防にも効果的とされています

ビタミンEには末梢神経の血管拡張を促す働きがあります
これによって血液の流れが良くなり、血行促進に繋がるとされます![]()
ビタミンEは副腎や卵巣にも蓄えられ、ホルモンの生成を助けます
これらは生殖機能に関するホルモンを分泌している代表的な臓器です![]()
ビタミンEを含む食品は、その働きにより酸化しやすい特徴があります![]()
酸化してしますと本来の抗酸化作用が発揮されなくなってしまうので
保存方法には工夫が必要になります![]()
また、摂取する際にはビタミンC・Aの仲間のカロテノイドと一緒に摂取することで
より一層抗酸化作用を強めることが可能です![]()
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
今回もそれぞれのビタミンについてお話をしていきます![]()
今回はビタミンDのお話です![]()
ビタミンDはアンコウやきくらげ、イワシなどに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです![]()

ビタミンDは体内に入ったあと、肝臓と腎臓で活性型ビタミンDになります
そして小腸でカルシウムとリンの吸収に必要なタンパク質の生成を助け、
腸管からのカルシウムの吸収を高めます![]()
カルシウムは体内へ吸収されたあと、ビタミンDによって骨へ運搬され
骨へ沈着するよう促されます
カルシウムというのは骨となる以外に、筋肉の収縮や神経伝達に使われたり
止血の際に働いたりするので、血液中に一定濃度で存在します
その濃度を管理するのもビタミンDの仕事です![]()
ビタミンDも脂溶性ビタミンに分類されるので、油脂との同時摂取が効率的です
また、きのこ類には『エルゴステロール』という成分が含まれており、紫外線にによって
ビタミンDに変換されるので、日光に当ててから食べるのもおすすめです![]()
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です!
今回も三大栄養素について紹介いたします
今回は脂質編です!
脂質とは、1gあたり9kcalと少量でも大きなエネルギーが確保でき、
タンパク質や炭水化物の約2倍のエネルギーを摂取することができます。
今回は大きな仕事についてと摂取する際の注意点についてお話しようと思います。
1つ目の仕事:消費せずに余った脂質は、体脂肪に変わってしまします。
ですが、この体脂肪がとても重要な働きをしています。
それは、、体温維持・内蔵を衝撃から守る緩衝材の役割を果たしているのです!
2つ目の仕事:細胞の表面を覆う細胞膜は、脂質に含まれるコレステロールやリン脂質が主成分となっています。
また、ホルモンや消化吸収に関わる胆汁酸の原材料にもなります。
3つ目の仕事:脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・Kなど)の吸収を助ける働きをしています。
脂質から取るビタミンは、20%以上30%未満とされていますが、
実際には取りすぎている方が大半で、取りすぎることで
肥満や生活習慣病などのリスクが高くなってしまいます。
また、脂質は含まれる脂肪酸の種類によって健康に及ぼす影響が異なります。
なので量だけでなくどんな種類の脂質を取るかにも注意しましょう
一つの食材に偏らず、肉・魚介・植物性食品をバランス良く取るようにしましょう!!

脂質=脂肪=悪というわけではなく人が生きていく上で大切な役割を果たしています。
脂質のとり方によっては皆さんが思うように悪になってしまうこともあるので
偏りなくしっかりとしたバランスの良い食事をすることが大切です!!!
次回はビタミンについてです![]()
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
前回は三大栄養素についてお話しました
今日からそれぞれの栄養素について詳しくお話していきます![]()
今回は炭水化物です
炭水化物というのは分解が進むと糖質というものになり
1gあたり4kcalのエネルギーを生み出します
炭水化物といえば体を動かすエネルギーになるということは
皆さんはよくご存知かと思いますが、実は他にもこんな役割があります![]()
糖質をさらに分解するとできるブドウ糖というのは
脳の最も効率的なエネルギー源となります
ただ、脳にはブドウ糖を貯めることができないので
食事から定期的に補給する必要があります![]()
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ブドウ糖は遺伝情報を担うDNAやRNAの生合成の成分になります
またタンパク質と結合して糖タンパク質となり、細胞などの重要な構成成分になります

炭水化物のとりすぎは、糖質が中性脂肪になり貯蓄され肥満の大きな原因となります![]()
ただ、不足するとエネルギーが無くなってしまうので
代わりに体を形作っているタンパク質を分解してしまいます![]()
次回はタンパク質についてです![]()
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
今回から健康であるために必須である『食』について
何回かに分けてお話していきます![]()
健康においてバランスの良い食事をとることが大切です
その中で『三大栄養素』をバランスよく取り入れることが重要になります![]()
その『三大栄養素』とは皆さんもご存知だとは思いますが
炭水化物・タンパク質・脂質になります
ではこの三大栄養素にはどのような役割があるのか?
実はエネルギー量が一番大きいのは脂質であることはご存知でしたか?
次回から三大栄養素について一つ一つ紹介していきますのでお楽しみに![]()

こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
今回も血液型別になりやすい病気をご紹介します![]()
最終回の今回はO型のご紹介です![]()
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O型はすべての血液型のベースであるためピース(糖鎖)を持っていません
そのため全血液型の中で最も免疫力に優れています![]()
その代わり、O型は血液を固めるための能力が低いため
出血した際に血液で傷口を塞ぐことが苦手です
そのため『出血性ショック』という症状が最も重症化しやすいです![]()
また、O型のかかりやすい病気の殆どは消化器系の病気です!
他の血液型と比べてもダントツに消化器系が弱いのが特徴です

【かかりやすいとされる主な病気】
胃潰瘍、コレラ、O-157大腸菌、ピロリ菌、細菌性髄膜炎、貧血
すべての血液型のルーツとなっているO型は
豊富な種類の消化酵素を持ち合わせていますが、グルテン(小麦類)だけは苦手![]()
赤身の肉、魚、野菜を中心に摂り、麺類を控えることがポイントです
いかがでしたか?
自分の血液型の特徴を知ることで、どのような生活で病気から
身を守るのかがわかってきましたね![]()
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
今回も血液型別になりやすい病気をご紹介します![]()
今回はAB型のご紹介です![]()
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AB型はA・B型がそれぞれ持つピース(糖鎖)を両方持ち合わせています
そのためAB型はA・B型それぞれがかかりやすい病気に注意が必要です![]()
発症すると後遺症や生活の質が低下する重い病気にかかりやすいです
また季節性の感染症にも感染しやすい特徴があります
特に夏には蚊が感染源となるデング熱であったり
冬の代表的な感染症のインフルエンザには特に注意が必要です![]()

【かかりやすいとされる主な病気】
心臓病、脳梗塞、認知障害、デング熱、インフルエンザ、梅毒
AB型は胃酸の分泌が少ないため食べ物の消化に時間がかかります![]()
消化しやすくするためよく噛んだり、ゆっくりと摂ると体の負担を減らせます
食事・運動・睡眠のバランスを整えることが大切です!
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です
前回は血液型でなぜかかりやすい病気が違うのかをご紹介しました
今回から血液型別になりやすい病気をご紹介します![]()
今回はA型のご紹介です![]()
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A型が持つピース(糖鎖)はN−アセチルガラクトサミンです
A型は免疫力が他の血液型と比べて弱いため生活習慣病になりやすいと言われています
また、がんの発生率も一番高いと言われています![]()
背景としてA型はストレスに弱い性質を持っているようで
そこから免疫の低下が起きるようです![]()

【かかりやすいとされる主な病気】
胃がん、唾液腺がん、エコノミークラス症候群、心筋梗塞、貧血、脂質異常症
ただ、A型のなりやすいがんは早期発見が可能なものが多いので
定期的ながん検診を受けることが大切です![]()
不摂生な生活の改善などストレスの少ない生活を心がけましょう![]()
こんにちは![]()
東金つなぐ整骨院です!
前回は血液型の仕組みをご紹介しました
今回は血液型別でなぜかかりやすい病気が違うのか
詳しくご紹介します![]()
そもそもなぜ血液型によってかかりやすい病気に違いが生まれるのか
それは、前回お話した赤血球の持っているピース(糖鎖)が影響しています![]()
赤血球が持っているのピース(糖鎖)は抗体とセットになってます
その抗体が病気から身を守ってくれています![]()

対して病原体やウイルスもピースのようなものを持っていて
自分と結合しやすい血液型に侵入することで病気になるのです![]()
『抗原抗体反応』と調べるともっと詳しく載っていますので
ぜひ調べてみてください![]()
あの病気への抗体は持っているけどあの病気への抗体は持っていない![]()
血液型別にどんな病気になりやすいかは次回ご紹介します![]()
こんにちは
東金つなぐ整骨院です![]()
今日は血液型のお話です
皆さんは血液型はというのは何で決まるかご存知でしょうか?
意外と知らない方が多いと思いますのでご紹介します![]()
血液型とは赤血球の持っている特徴をそれぞれグループに分けたものです
その特徴というのは糖鎖と呼ばれるピースのようなものです
O型は基本形で、何も持っていません
A型はN−アセチルガラクトサミンというピースを持っています![]()
B型はガラクトースというピースを持っています![]()
AB型は2つのピースを両方持っています![]()
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実は病原菌やウイルスも同じようなピースを持っており
ピースと結合しやすい種類が異なります
それによってかかりやすい病気に違いが生まれます![]()
その話はまた次回に![]()