所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
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駐車場 | 10台完備 |
電話番号 | 0475-51-6098 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | なし |
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こんにちは!東金つなぐ整骨院です。
当院ではLINEからのご予約ご相談も承っております!!
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはカルシウムです
カルシウムは乳製品、小魚、大豆食品に多く含まれているミネラルです
みなさんも一度は耳にしたことがある有名なミネラルですね
カルシウムの主な仕事はこちらです
1つ目:丈夫な骨や歯をつくる
カルシウムといえば、骨や歯の主成分として有名ですよね
丈夫な骨や歯をつくるのにはカルシウムは絶対に欠かせません!
骨や歯の材料となるヒドロキシアパタイトに合成され、骨や歯に形成されます
また、骨はカルシウムの貯蔵庫としての役割もあり、血液や細胞でカルシウムが
不足すると骨から溶け出して、必要な場所に血液を介して運ばれていきます
2つ目:神経の情報を伝達する
カルシウムは濃度差などを利用して神経伝達物質などを運び、様々な情報を
神経から神経へ伝達しています
3つ目:筋肉の動きを調整する
筋肉が行う収縮と弛緩はカルシウムによって調整されています
血液中のカルシウム量のバランスが崩れると、筋肉をコントロールできなくなり、
手足の筋肉が自分の意志とは関係く動いてしまう『テタニー』が起きてしまいます
カルシウムはもともと体内で吸収されにくいミネラルです
以前ご紹介したビタミンDはカルシウムの吸収を促すだけではなくて、
吸収したカルシウムを骨に沈着させやすくする働きもあります
ビタミンDを多く含む食品と一緒に食べることで効率よく摂取しましょう
また、カルシウムの吸収率が最も高い食品はやはり乳製品です
これは乳製品内に含まれるカゼインホスホペプチドというアミノ酸が
含まれているためともいわれています
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはカリウムです
カリウムはひじき、アボカド、納豆に多く含まれているミネラルです
殆どの食品に含まれているので通常の食事で不足することはありません
カリウムの主な仕事はこちらです
1つ目:細胞の浸透圧を維持する
前回ご紹介したナトリウムと同じく細胞の浸透圧を調節する働きがあります
ナトリウムとカリウムはどちらかが不足しても細胞が正常に機能しなくなり
生命維持が困難になってしまいます
2つ目:ナトリウムの排泄を促進
カリウムは腎臓で尿中へのナトリウムの排泄を促進します
ナトリウムの摂りすぎによる高血圧の予防やpHのバランスを保っているとされています
3つ目:心臓機能や筋肉機能の調節
カリウムは生体反応に必要な酵素を活発化させる働きがあります
また、筋肉の収縮を調整する働きもあり、これによって心臓や筋肉の性能を保ちます
カリウムはほとんどの食品に含まれていますが、水に溶けてしまう性質があるので
汁ごと食べられる味噌汁やスープなどで無駄なく摂取しましょう
また、ドライフルーツやのりなどは成分が凝縮されているのでオススメですよ
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンCのお話です
ビタミンCは緑黄色野菜、キウイやいちご、芋類などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
人間の体に存在するタンパク質の約1/3はコラーゲンと言われています
コラーゲンとは細胞同士をつなぐ役割を持っているタンパク質の一種です
皮膚の弾力やハリにも関与することから、美容面でも重要視されていますよね
ビタミンCはそのコラーゲンの合成に関わっています
ビタミンCの不足はコラーゲンの不足に繋がり、皮膚、筋肉、骨などの結合組織が
弱くなってしまい、健康な状態が保てなくなってしまいます
日焼けというのは、皮膚のアミノ酸の一種であるチロシンが酸化し
それがメラニン色素に変化することが原因で起こります
ビタミンCの抗酸化作用はメラニン色素の生成を抑え日焼け予防になるとされています
不飽和脂肪酸が酸化することで過酸化物質となり老化や生活習慣病の原因となる
このお話はビタミンE、ビタミンB2の際にもお話しましたね
それぞれの作用とはまた違う作用を、ビタミンCの持つ強い抗酸化作用は発揮しますよ
それはというと、ビタミンCは自らが酸化することで不飽和脂肪酸の酸化を防ぐのです
抗酸化作用を持つビタミンに共通することは光や空気に触れることで酸化してしまうこと
鮮度の良いものをなるべく早く食べることで、効率よくビタミンCを摂取しましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回は葉酸のお話です
葉酸は名前の通り葉野菜や、レバー、小魚などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
細胞分裂には細胞のDNAが正確に複製されることが大切です
葉酸はDNAの複製、合成を助ける補酵素として働くため、新陳代謝や成長に不可欠です
このような働きから、細胞増殖が盛んな胎児の発育には不可欠です
そのため、妊娠中の女性にとってとても重要なビタミンなのです!
前回ご紹介したビタミンB12の最も代表的な働きは赤血球の生成のサポートでした
葉酸も赤血球のもととなる赤芽球の生成を作る際に不可欠なビタミンです
そのため葉酸は『造血のビタミン』とも呼ばれています
最近の研究により、葉酸が動脈硬化の危険因子であるホモシスチンの増加を
防ぐ効果があることが報告されています
葉酸は水に溶けやすく光や加熱にも弱い性質を持つ栄養素です
鮮度の良いうちに葉酸の働きを強くするビタミンCとともに摂ると効果的です
また、料理の際には電子レンジ加熱や少ないお湯で蒸し茹でなどをすると
葉酸の減少を抑えながら加熱できますよ
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンB12のお話です
ビタミンB12はシジミ、レバー、アサリなどに多く含まれるビタミンです
原則的には動物性の食品にしか含まれていませんが、
例外として海藻の中にいくつか含んでいるものがあります
主な仕事はこちらです
赤血球とは血液の中にある酸素を、肺から様々な組織へ運ぶ役割を持つ血液細胞です
赤血球は体内で4ヶ月のペースで常に作り替えられており、ビタミンB12は赤血球の
成熟をサポートする働きを持ちます
この働きはビタミンB12だけでなく葉酸の存在も欠かせず、どちらかが不足しても
正常な赤血球を作り出すことができません
DNA(デオキシリボ核酸)は細胞の遺伝情報を担い、細胞が正常に機能するために働きます
このDNAの生成にもビタミンB12と葉酸の働きは不可欠です
ビタミンB12はタンパク質や神経細胞の核酸の合成を助ける働きにより
傷ついた末梢神経の回復などにも関わっています
ビタミンB12は加熱には比較的強いですが、煮ることで成分が溶け出てしまうので、
スープごと摂取できる料理が好ましいでしょう
また、先程もご紹介したとおりビタミンB12は基本的に動物性食品にしか含まれないため
厳格な菜食主義者はビタミンB12欠乏症になりがちです
さらにビタミンB12は胃からの吸収がほとんどなので、胃の手術を受けた方も注意しましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は、人が生きていく上で大切な「水」についてお話していきます
成人の方の一日の水は約2リットルの水を取らなくてはいけません
今回は水を取るタイミングをご紹介します
水を取るタイミングはこちらです
最初のタイミング:就寝時・起床時
ひとは寝ている間に大量に発汗してしまいます。失われる水分を寝る前・起きたあとに摂取することで良い一日のスタートを切りましょう
次のタイミング:毎食前
毎食前に飲むことによって胃での消化や吸収を手助けしてくれるとともに食べ過ぎ防止にもなります
その次のタイミング:おやつの時間(10:00・15:00)
おやつと一緒に取ることによってお口と頭のリフレッシュになります
そして最後のタイミング:入浴前・入浴後
入浴によって体からたくさんの汗が出ます。そのため必ず水分補給を
こう見てみると意外とかんたんに一日に2リットルというノルマをクリアできちゃいますね(笑)
次回は水を取ることによるメリットを紹介します😜
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もそれぞれのビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンB1のお話です
ビタミンB1は豚ヒレ肉、たらこ、生ハムなどに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
食事で摂取された糖質は酵素の働きで糖質からエネルギーへと変わります
その酵素を働かせるために必要なのがビタミンB1です!
糖質は脂質がエネルギーへ変換されるときよりも多くのビタミンB1を必要とします
日本人は昔から米を主食をしているため、糖質の摂取も多いです
その分積極的にビタミンB1を摂るように意識しましょう
脊髄などの中枢神経や手足などの末梢神経の働きをコントロールするとき、
情報処理をする脳は多くのエネルギー(糖質)が必要となります
ビタミンB1が糖質の代謝を助けることで神経機能が正常に維持できるのです
ネギ類、にら、にんにくなどに含まれるアリシンという香り成分とビタミンB1を
食事の際に一緒に摂取することで、これらが結合し血液中に長く留まることができます
また、玄米や胚芽精米には白米と比べ約4倍のビタミンB1が含まれています
普段の食事を白米から玄米や胚芽精米に替えるだけでも効果的ですね
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もそれぞれのビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンDのお話です
ビタミンDはアンコウやきくらげ、イワシなどに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
ビタミンDは体内に入ったあと、肝臓と腎臓で活性型ビタミンDになります
そして小腸でカルシウムとリンの吸収に必要なタンパク質の生成を助け、
腸管からのカルシウムの吸収を高めます
カルシウムは体内へ吸収されたあと、ビタミンDによって骨へ運搬され
骨へ沈着するよう促されます
カルシウムというのは骨となる以外に、筋肉の収縮や神経伝達に使われたり
止血の際に働いたりするので、血液中に一定濃度で存在します
その濃度を管理するのもビタミンDの仕事です
ビタミンDも脂溶性ビタミンに分類されるので、油脂との同時摂取が効率的です
また、きのこ類には『エルゴステロール』という成分が含まれており、紫外線にによって
ビタミンDに変換されるので、日光に当ててから食べるのもおすすめです