所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
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駐車場 | 10台完備 |
電話番号 | 0475-51-6098 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | なし |
Blog記事一覧 > 千葉県 | 東金つなぐ整骨院 - Part 3の記事一覧
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から数回に分けて酵素についてお話していきたいと思います
酵素は私達人間や動物はもちろん、すべての生物に存在しとても重要です
そこで酵素について少し紹介します
酵素とは長生きするため・女性らしく綺麗にいるため・男性らしくたくましくいるためなどの鍵を握っているのは『酵素』なのです
酵素は毎日身体の中で作られます。ですが無限に生成できるわけではありません
人間は一生のうちに作られる体内酵素は決まっています。
20代から徐々に体内で酵素を生成する能力は低下していきます
40代をきっかけに急激に減少してしまいます。
70代になるとなんと20代の4分の1まで低下してしまうのです。
個人差がありますが生まれたての赤ちゃんには数百倍の酵素が存在しています。
人は一定の酵素預金があります。ですがあたり前のことのように早く使い続けた人は、早く破産してしまいます。
使いすぎないことが大切ですね
酵素ついてより詳しく次回お話していきます。
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は前回に引き続き『カーボローディング』についてお話していきたいと思います
今回はカーボローディングのやり方についてご紹介します
ただ食べる量を増やせばいいというものではありません!
『糖質』の摂取の仕方などをご紹介していきます
やり方はこちら
試合1週間前
『糖質を取らない』
なるべく高タンパク・高脂質の食事をしましょう!
極力糖質を取らないことにより体内のグリコーゲンを減らすのが目的です
※急に糖質の量を減らすと集中力の低下などがある方は日にごとに糖質摂取の制限を
試合3日前
『高糖質食に』
体内のグリコーゲンが減少することによって糖質を貯めようとする働きが活発になります
この状態で糖質を多く摂取することによってグリコーゲン量を増やすことができます
食事の70%を糖質にできると理想的です
試合当日
『試合前に食事したものを体内に残さない』
体に残っていると腹痛や身体の重さに繋がります
試合の2時間前までには食事を済ませましょう❗
※試合前にお腹が空くようだったら糖質の多く含まれたゼリー系の飲料やバナナなどの果実、果汁100%ジュース、飴などでエネルギー補給を
ぶっつけ本番ではなく事前に何度かカーボローディングを試してみるとより効果的かもしれません
試合のパフォーマンスは食事で変化します!!
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回はカーボローディングについてお話していきます
カーボローディングは身体を動かすエネルギーである『糖質』を運動前に身体に貯めようという食事戦略です。
カーボローディングを行ってなにかメリットは?と思った方も多いと思います
今回はメリットについて少し紹介していこうと思います
メリットはこちら
持久力の向上
カーボローディングを行うと体内にグリコーゲンが増え、試合終盤のエネルギー不足を防ぐことができます
例) バスケットボール・サッカー・マラソン・水泳など長時間動き続ける競技にはとても効果的
身体を大きくする
減量などでしぼんだ筋肉を『糖質』を摂ることで一時的にふくらませることができます
例) ボディービルなど
今回はメリットについて紹介しました❗
次回はやり方について紹介したいと思います
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
本日は便秘についてお話しようと思います
便秘は機能性便秘と器質性便秘の2つがあります
今回はその2つについて解説していきます❗
機能性便秘
便の作られる過程や排便の過程で障害が起きていることを指します!
器質性便秘
大腸の炎症やがん、手術後の癒着などが原因となって、消化管に通過障害が起こっていることを指します!
嘔吐・血便・激しい腹痛がある際は病院に行って診察を受けてください
今回は便秘の種類についてご紹介しました
次回は機能性便秘についてより詳しく説明します
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は交通事故の対策についてお話します
交通事故は自分の命はもちろん他人の命をも奪ってしまうものです
交通ルールは必ず守らなければ行けないものです
今回はその中でも特に必要なもの4つを紹介します
1つ目 車間距離
車間距離が詰まってしまっていると、前の車が急ブレーキをかけた際に止まれず追突してしまう可能性があります
2つ目 横断歩道の歩行者優先
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのに止まらない車が多いと思います
ですが横断歩道は歩行者優先です
これを忘れてはいけませんね
3つ目 側方通行
教習所で必ず習います
歩行者・バイク・自転車のそばを通過する際は安全な間隔(1メートル以上)を開ける
標識等のそばを通過する際は安全な間隔(0.5メートル以上)開けるというものです
4つ目 一時停止
一時停止は停止線またはとまれの標識ですべてのタイヤが止まった状態を指します
今回紹介したものは一部に過ぎません
『かもしれない運転』や『他人を信用しすぎない』ことが大切だと思います
みなさんも意識してみてください
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回は交通事故の原因について紹介します
交通事故は自分の命はもちろん他人の命をも奪ってしまうものです
交通事故の原因TOP5を紹介します
第5位 信号無視
第4位 交通区分違反
第3位 スピード違反
第2位 歩行者妨害
第1位 安全義務違反
安全義務違反は最近厳罰化されたのでみなさんも印象にあるのではないでしょうか
これ以外にもたくさんの原因があると思います
次回はそんな交通事故を減らすために私達にできる対策を紹介します
こんにちは
東金つなぐ整骨院です!!
今回は栄養を少しお休みして人が生きていく上で大切な『体温』について紹介していきます
昔と比べて今は体温が約0.75℃下がっているんです!!
たった0.75℃・・そう思うと思います
ですがたったこのくらいの体温でも免疫力は約26%、代謝は10%落ちてしまうのです!!
代謝、免疫力の落ちる理由はこちら
体温が1℃減少することによって白血球の働きが鈍くなり体外から侵入してくる敵を倒すしてくれる
マイクロファージ、NK細胞、好中球などといった免疫細胞の機能が著しく低下します。
低下することによって、ガン・生活習慣病・風邪・感染症にかかるリスクが上がってしまうのです。
日頃意識していないだけで体温が下がったりしているうちに体が弱くなってしまいます
日頃の生活から改善していきましょう!!
次回は体温を下げないための工夫などをお教えします
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはナトリウムです
ナトリウムは大部分が食塩として摂取される、生命維持にとても重要なミネラルです
塩≒ナトリウムとして考えるとわかりやすいですよ
ナトリウムの主な仕事はこちらです
ナトリウムはカリウムと協力して細胞の内側と外側の圧力(浸透圧)を調節しています
ナトリウムは細胞外液に、カリウムは細胞内液に多く存在し
それぞれの濃度を細胞の内外で調節することにより細胞の水分量を適切に保ちます
細胞の内側と外側に存在するナトリウムとカリウムは、互いが内外を移動する際に
細胞に微量の電流を発生させ、筋肉の収縮に作用します
人間の体内を流れる血液はpH(水素イオンの濃度)が7.35〜7.45の弱アルカリ性です
pHが高くなってしまったり(アルカローシス)、低くなってしまう(アシドーシス)と
生命維持がとても困難になってしまいます
ナトリウムは水素イオンなどとのバランスを一定にする働きがあります
ナトリウムの摂取は摂りすぎても不足しても身体に深刻なリスクがあります
大量の汗をかくなどして急激に不足すると、血圧の低下からだるさ、疲労感
筋肉のけいれん、めまいなどをおこす『熱中症』になる可能性があります
また摂取しすぎると高血圧のリスクが高くなります
高血圧は動脈硬化や腎機能の低下の引き金となってしまうため注意しましょう
普段の食生活でもとりすぎが心配される成分ですので、調味料や加工食品の
摂取量を減らし、余分なナトリウムの排泄を助けるカリウムも摂るようにしましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から長らく続いたビタミン編からミネラル編になります
そもそもミネラルとはなんぞやというところからご紹介していきますね
人間の体の約95%を構成する主要な元素は
酸素(O)、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)の4つとされています
それ以外のカルシウム(Ca)やリン(P)などすべての元素をミネラル(無機質)といいます
ミネラルは人間の体内では合成できないので食事からの摂取が必要です
体内の機能維持に必要で、不足すると欠乏症となり、摂り過ぎると過剰症になります
体に必要な必須ミネラルは16種類あり、多量ミネラルと微量ミネラルに分類できます
どんなミネラルがあるのか、主要なものを次回からご紹介していきますね
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンCのお話です
ビタミンCは緑黄色野菜、キウイやいちご、芋類などに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
人間の体に存在するタンパク質の約1/3はコラーゲンと言われています
コラーゲンとは細胞同士をつなぐ役割を持っているタンパク質の一種です
皮膚の弾力やハリにも関与することから、美容面でも重要視されていますよね
ビタミンCはそのコラーゲンの合成に関わっています
ビタミンCの不足はコラーゲンの不足に繋がり、皮膚、筋肉、骨などの結合組織が
弱くなってしまい、健康な状態が保てなくなってしまいます
日焼けというのは、皮膚のアミノ酸の一種であるチロシンが酸化し
それがメラニン色素に変化することが原因で起こります
ビタミンCの抗酸化作用はメラニン色素の生成を抑え日焼け予防になるとされています
不飽和脂肪酸が酸化することで過酸化物質となり老化や生活習慣病の原因となる
このお話はビタミンE、ビタミンB2の際にもお話しましたね
それぞれの作用とはまた違う作用を、ビタミンCの持つ強い抗酸化作用は発揮しますよ
それはというと、ビタミンCは自らが酸化することで不飽和脂肪酸の酸化を防ぐのです
抗酸化作用を持つビタミンに共通することは光や空気に触れることで酸化してしまうこと
鮮度の良いものをなるべく早く食べることで、効率よくビタミンCを摂取しましょう