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Blog記事一覧 > 東金市 | 東金つなぐ整骨院 - Part 2の記事一覧

酵素不足になると・・・

2020.05.20 | Category: 便秘,姿勢,栄養,水分,温活

こんにちは爆  笑

東金つなぐ整骨院です

 

今回は酵素不足になると・・・について前回よりも詳しくお話していきたいと思います

 

前回おはなしした通り酵素が不足すると身体にはとても悪影響です

 

 

前回は軽くご紹介しましたが今回はより詳しくお話したいと思います下矢印

 

 

酵素が不足すると代謝や消化に活かせる酵素が少ないため一番最初に代謝が落ちます

血液中に代謝されないものが貯まる事により血液の流れが悪くなり手足の隅々まで熱を運べない

こうなってしまうと冷え性などの原因になってしまいます

冷え性になると体温も下がってしまい酵素の働きも半減してしまいます

 

前に紹介しましたが体温が落ちると免疫力も低下してしまいます

免疫が低下すると今大流行しているコロナウイルスなどにかかりやすくなってしまいます

 

内臓の活動量も落ちてしまうので町での消化が落ちます

消化が落ちてしまうと便秘の原因にも繋がります

 

消化されない栄養が体内に溜まっていきます

その栄養素が貯まると脂肪に変わりやすく太りやすくなります

 

人並みの運動をしていても痩せないなど

食事に気を使っていても痩せない

という方は酵素が不足しているのかもしれません

一度見直してみてはいかがですか?

 

 

酵素が不足すると...

2020.05.18 | Category: 便秘,栄養,水分,温活

こんにちは爆  笑

東金つなぐ整骨院です

 

今回は酵素が不足するとどうなるかお話していきたいと思います

 

前回は酵素について詳しくお話させていただきました。

今回は前回の続きではなく、酵素が不足すると…についてお話していきます下矢印

 

 

酵素が不足すると

代謝が落ちてしまいます。

代謝が落ちてしまうと

→血液中に代謝されないものが貯まる

→血液の流れが悪くなる

→手足の隅々まで熱を運べない

→酵素の働きも半減

→免疫力低下

→便秘

→消化されない栄養が体内にたまる

→太りやすくなる

などなどたくさんの悪影響が現れてしまいます

次回はより詳しくお話していきたいと思います

 

酵素とは

2020.05.15 | Category: 便秘,水分,温活

こんにちは爆  笑

東金つなぐ整骨院です

 

今回は前回に引き続き酵素についてお話していきたいと思いますキラキラ

 

前回もお話したように酵素は人が生きていく上で大切なものです

 

 

なので今回はそれをより詳しくお話していきたいと思います下矢印

 

 

酵素はタンパク質の一種です

人体を構成する割合は

水分60% タンパク質20% 脂肪15% その他5%となっています

このようにしてみてみると、タンパク質の割合が二番目に高いことがわかります。

 

酵素の働きは…

消化・吸収・代謝・排出の4つに分けられます

酵素には活発に動くことのできる体温というものがあります

これは高すぎても低すぎてもだめです!

その温度というのが37.0℃なのです。

少し高い?という方も多いと思いますが、酵素は37.0℃を好んで活動するので、36.5℃くらいないと酵素不足なのかもしれませんね

今回は酵素についてより詳しく説明していきました

少しは理解が増えたのではないでしょうか

 

次回は酵素が不足するとどうなってしまうのか簡単に説明したいと思います

 

酵素とは

2020.05.13 | Category: 便秘,栄養,水分

こんにちは爆  笑

東金つなぐ整骨院です

 

今回から数回に分けて酵素についてお話していきたいと思いますキラキラ

 

酵素は私達人間や動物はもちろん、すべての生物に存在しとても重要です!!

 

そこで酵素について少し紹介します下矢印

 

 

 

酵素とは長生きするため・女性らしく綺麗にいるため・男性らしくたくましくいるためなどの鍵を握っているのは『酵素』なのです

 

酵素は毎日身体の中で作られます。ですが無限に生成できるわけではありません

人間は一生のうちに作られる体内酵素は決まっています。

 

20代から徐々に体内で酵素を生成する能力は低下していきます

 

40代をきっかけに急激に減少してしまいます。

70代になるとなんと20代の4分の1まで低下してしまうのです。

 

個人差がありますが生まれたての赤ちゃんには数百倍の酵素が存在しています。

人は一定の酵素預金があります。ですがあたり前のことのように早く使い続けた人は、早く破産してしまいます。

 

使いすぎないことが大切ですね

 

 

酵素ついてより詳しく次回お話していきます。

アスリートに重要~カーボローティング~

2020.04.27 | Category: 東金,栄養

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

今回は前回に引き続き『カーボローディング』についてお話していきたいと思いますニコニコ

 

今回はカーボローディングのやり方についてご紹介します

ただ食べる量を増やせばいいというものではありません!

『糖質』の摂取の仕方などをご紹介していきます

 

やり方はこちら下矢印

 

試合1週間前

『糖質を取らない』

なるべく高タンパク・高脂質の食事をしましょう!

極力糖質を取らないことにより体内のグリコーゲンを減らすのが目的です

※急に糖質の量を減らすと集中力の低下などがある方は日にごとに糖質摂取の制限を

 

試合3日前

『高糖質食に』

体内のグリコーゲンが減少することによって糖質を貯めようとする働きが活発になります

この状態で糖質を多く摂取することによってグリコーゲン量を増やすことができます

 

食事の70%を糖質にできると理想的ですニヤリ

 

 

試合当日

『試合前に食事したものを体内に残さない』

体に残っていると腹痛や身体の重さに繋がります

試合の2時間前までには食事を済ませましょう❗

 

※試合前にお腹が空くようだったら糖質の多く含まれたゼリー系の飲料やバナナなどの果実、果汁100%ジュース、飴などでエネルギー補給を

 

ぶっつけ本番ではなく事前に何度かカーボローディングを試してみるとより効果的かもしれません

 

試合のパフォーマンスは食事で変化します!!

 

 

 

栄養のお話 ナトリウム編

2020.03.20 | Category: 栄養

こんにちは照れ

東金つなぐ整骨院です

 

今回から主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます音符

 

 

今回ご紹介するのはナトリウムです

ナトリウムは大部分が食塩として摂取される、生命維持にとても重要なミネラルです

塩≒ナトリウムとして考えるとわかりやすいですよOK

ナトリウムの主な仕事はこちらです下矢印

 

 

1つ目:細胞の浸透圧を維持する

ナトリウムはカリウムと協力して細胞の内側と外側の圧力(浸透圧)を調節しています

ナトリウムは細胞外液に、カリウムは細胞内液に多く存在し

それぞれの濃度を細胞の内外で調節することにより細胞の水分量を適切に保ちます

 

2つ目:筋肉の正常な収縮に働く

細胞の内側と外側に存在するナトリウムとカリウムは、互いが内外を移動する際に

細胞に微量の電流を発生させ、筋肉の収縮に作用します

 

 

3つ目:血液の性質を正常に保つ

人間の体内を流れる血液はpH(水素イオンの濃度)が7.35〜7.45の弱アルカリ性です

pHが高くなってしまったり(アルカローシス)、低くなってしまう(アシドーシス)と

生命維持がとても困難になってしまいますチーン

ナトリウムは水素イオンなどとのバランスを一定にする働きがあります

 

 

ナトリウムの摂取は摂りすぎても不足しても身体に深刻なリスクがあります

大量の汗をかくなどして急激に不足すると、血圧の低下からだるさ、疲労感

筋肉のけいれん、めまいなどをおこす『熱中症』になる可能性があります

 

また摂取しすぎると高血圧のリスクが高くなりますポーン

高血圧は動脈硬化や腎機能の低下の引き金となってしまうため注意しましょう

 

普段の食生活でもとりすぎが心配される成分ですので、調味料や加工食品の

摂取量を減らし、余分なナトリウムの排泄を助けるカリウムも摂るようにしましょう

栄養のお話 ミネラル編

2020.03.18 | Category: 栄養

こんにちは爆  笑

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回から長らく続いたビタミン編からミネラル編になりますキラキラ

そもそもミネラルとはなんぞやというところからご紹介していきますね

 

 

 

人間の体の約95%を構成する主要な元素は

酸素(O)、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)の4つとされています

それ以外のカルシウム(Ca)やリン(P)などすべての元素をミネラル(無機質)といいます

 

ミネラルは人間の体内では合成できないので食事からの摂取が必要ですプンプン

体内の機能維持に必要で、不足すると欠乏症となり、摂り過ぎると過剰症になります

 

体に必要な必須ミネラルは16種類あり、多量ミネラルと微量ミネラルに分類できます

 

どんなミネラルがあるのか、主要なものを次回からご紹介していきますねウインク

栄養のお話 ビタミンC編

2020.03.16 | Category: 栄養

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回もビタミンについてお話をしていきます!!

 

今回はビタミンCのお話です星

ビタミンCは緑黄色野菜、キウイやいちご、芋類などに多く含まれるビタミンです

主な仕事はこちらです下矢印

 

 

1つ目:コラーゲンの合成に関わる

人間の体に存在するタンパク質の約1/3はコラーゲンと言われています

コラーゲンとは細胞同士をつなぐ役割を持っているタンパク質の一種です

皮膚の弾力やハリにも関与することから、美容面でも重要視されていますよねキラキラ

ビタミンCはそのコラーゲンの合成に関わっています

ビタミンCの不足はコラーゲンの不足に繋がり、皮膚、筋肉、骨などの結合組織が

弱くなってしまい、健康な状態が保てなくなってしまいますゲッソリ

 

2つ目:メラニン色素の生成の抑制

日焼けというのは、皮膚のアミノ酸の一種であるチロシンが酸化し

それがメラニン色素に変化することが原因で起こります

ビタミンCの抗酸化作用はメラニン色素の生成を抑え日焼け予防になるとされています太陽

 

 

 

3つ目:強い抗酸化作用を持つ

不飽和脂肪酸が酸化することで過酸化物質となり老化や生活習慣病の原因となる

このお話はビタミンE、ビタミンB2の際にもお話しましたね

それぞれの作用とはまた違う作用を、ビタミンCの持つ強い抗酸化作用は発揮しますよキラキラ

それはというと、ビタミンCは自らが酸化することで不飽和脂肪酸の酸化を防ぐのですポーン

 

 

 

抗酸化作用を持つビタミンに共通することは光や空気に触れることで酸化してしまうこと

鮮度の良いものをなるべく早く食べることで、効率よくビタミンCを摂取しましょうナイフとフォーク

栄養のお話 葉酸編

2020.03.13 | Category: 栄養

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回もビタミンについてお話をしていきます!!

 

今回は葉酸のお話です星

葉酸は名前の通り葉野菜や、レバー、小魚などに多く含まれるビタミンです

主な仕事はこちらです下矢印

 

 

1つ目:細胞の新生をサポート

細胞分裂には細胞のDNAが正確に複製されることが大切です

葉酸はDNAの複製、合成を助ける補酵素として働くため、新陳代謝や成長に不可欠です筋肉

 

このような働きから、細胞増殖が盛んな胎児の発育には不可欠です赤ちゃん

そのため、妊娠中の女性にとってとても重要なビタミンなのです!

 

 

 

2つ目:正常な造血作用を促す

前回ご紹介したビタミンB12の最も代表的な働きは赤血球の生成のサポートでした

葉酸も赤血球のもととなる赤芽球の生成を作る際に不可欠なビタミンです

そのため葉酸は『造血のビタミン』とも呼ばれています

 

 

3つ目:動脈硬化を予防する

最近の研究により、葉酸が動脈硬化の危険因子であるホモシスチンの増加を

防ぐ効果があることが報告されていますびっくり

 

 

 

葉酸は水に溶けやすく光や加熱にも弱い性質を持つ栄養素です

鮮度の良いうちに葉酸の働きを強くするビタミンCとともに摂ると効果的ですグラサン

また、料理の際には電子レンジ加熱や少ないお湯で蒸し茹でなどをすると

葉酸の減少を抑えながら加熱できますよグッ

栄養のお話 ビタミンB12編

2020.03.11 | Category: 栄養

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回もビタミンについてお話をしていきます!!

 

今回はビタミンB12のお話です星

ビタミンB12はシジミ、レバー、アサリなどに多く含まれるビタミンです

原則的には動物性の食品にしか含まれていませんが、

例外として海藻の中にいくつか含んでいるものがあります

主な仕事はこちらです下矢印

 

 

1つ目:赤血球の生成に不可欠

赤血球とは血液の中にある酸素を、肺から様々な組織へ運ぶ役割を持つ血液細胞です

赤血球は体内で4ヶ月のペースで常に作り替えられており、ビタミンB12は赤血球の

成熟をサポートする働きを持ちます

この働きはビタミンB12だけでなく葉酸の存在も欠かせず、どちらかが不足しても

正常な赤血球を作り出すことができませんガーン

 

 

 

2つ目:DNAの合成を助ける

DNA(デオキシリボ核酸)は細胞の遺伝情報を担い、細胞が正常に機能するために働きます

このDNAの生成にもビタミンB12と葉酸の働きは不可欠です!

 

 

3つ目:末梢神経の機能維持に働く

ビタミンB12はタンパク質や神経細胞の核酸の合成を助ける働きにより

傷ついた末梢神経の回復などにも関わっています病院

 

 

ビタミンB12は加熱には比較的強いですが、煮ることで成分が溶け出てしまうので、

スープごと摂取できる料理が好ましいでしょう鍋

また、先程もご紹介したとおりビタミンB12は基本的に動物性食品にしか含まれないため

厳格な菜食主義者はビタミンB12欠乏症になりがちです

さらにビタミンB12は胃からの吸収がほとんどなので、胃の手術を受けた方も注意しましょう