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Blog記事一覧 > むくみ | 東金つなぐ整骨院の記事一覧

現代人は○○すぎ!!

2021.02.04 | Category: 便秘,栄養

こんにちは!

当院は食事と運動、姿勢の観点から健康へとつなげていく整骨院です。

今回は現代人の食について触れていきたいと思います。

結論から言うと。。。

 

 

 

現代の方々は食べすぎです!

 

私たちがケガや病気にかかりにくい状態であるためには

食べるもの、時間、量が重要です。

 

 

 

食べたものは胃や腸内で分解、消化されます。

通常であればこのまま消化し残ったものは排泄物としてでます。

しかし!

既定の量を超えた食事を繰り返していくと

分解や消化が間に合わず、次から次へと食べたものが体内へ蓄積されていきます。。。

 

蓄積され消化できていないものは腸内で腐ってしまいます。

腸内環境が乱れてしまうと、体全体への栄養を運搬できなくなってしまうため様々な箇所に負担がかかり

それでも食べ過ぎてしまうため病気やアレルギー、内臓疾患に陥りやすくなります。

 

みなさんも食事の量には要注意!!

 

 

 

食べたものはからだでどうなるの?

2020.10.13 | Category: 東金,栄養,温活

こんにちは!東金つなぐ整骨院です。

今回は取り入れたタンパク質は身体の中でどのように吸収されていくのかについて

 

「タンパク質が自分の体内に吸収されるまでの流れ」

 

①食べ物に含まれるたんぱく質を摂取します。

②胃や腸で細かく分解されてアミノ酸になります。

③小腸で吸収されて、血液によって身体中の細胞へと運ばれていきます。

 

 

こうして細胞にたどり着いたアミノ酸は、
ヒトのDNAに従って、種類・数・順序など、

さまざまな組み合わせで結合されてヒトのたんぱく質になります

このようにして、たんぱく質は私たちの身体の材料へと変わっていきます!

※ちなみにDNAはアミノ酸が連結する順番を決めるorタンパク質を作る設計図のことですよ~(^^♪

あなたの生活に必ずタメになる食事の方法

2020.10.13 | Category: 未分類,栄養,温活

こんにちは!東金つなぐ整骨院です。

 

『動物性のタンパク質・植物性のタンパク質』

一日に必要量摂取するとしたらどの割合くらいで食べ物に例えるとどの程度の量
取り入れる事が適切なのでしょうか?

 

タンパク質でいえば動物性と植物性の割合は1:1が理想的です。

日本人が必要なタンパク質は
通常成人男性で1日70g、女性で60gです。

これを1種類の食品で補うと
牛乳3ℓ
卵10個
食パン5.5斤
米なら1升が必要です
肉ならステーキ2枚(約510g)ですみます。豆や米など植物性食品に比べ、食肉は大変効率的なタンパク質源といえるでしょう。

しかし、お肉の消化に掛かる時間は最大24時間必要です。。。

人間の体温は約37度、そんな空間で肉を放置していたら腐敗していくのは
当然のこと。
消化しきれなかったものは腸内で腐っていきます。

 

腸に負担をかけることを極力抑えてしっかりタンパク質を補給するための一つの手段としてプロテインはお勧めします!

 

当院ではLINEからのご予約ご相談も承っております!!

植物性のタンパク質

2020.10.07 | Category: 栄養

こんにちは!東金つなぐ整骨院です。

「植物性たんぱく質とは?」

文字通り植物に含まれるたんぱく質で大豆など豆類や小麦が一番有名ですね(^^♪

植物性のメリットは

何といってもダイエットの際気になりがちな油脂をほとんど含んでいないこと。結果的にダイエットで低脂肪、低カロリーの食事をしようとする際理想的なタンパク質ですね!

また植物性のタンパク質を含む食品には水溶性のビタミンを含んでいるものが多いためより効率よくエネルギー産生や活用することにも生かされます。

ではどんな食材に多いのか?

 

 

 

 

豆類:大豆、豆腐、納豆、えんどう豆、そら豆
野菜類:アスパラガス、ブロッコリー、枝豆、芽キャベツ
穀類:トウモロコシ、そば
果実類:バナナ、アボカド

ただし!!
一日の必要量を摂取するためには尋常じゃないほどの量を取り入れないといけません(笑)

そういったためにもサプリメントやプロテインとして補う必要があるんですね!

 

当院では姿勢、運動、栄養面の3点からその方のお悩みの原因を見つけ出し、

改善へむけてよりよい方法をサポートしております。

あなたのお身体でお悩みのことがありましたら当院まで(^^♪

 

筋肉、髪の毛、各臓器、その原点となるもの

2020.09.30 | Category: 栄養

こんにちは!東金つなぐ整骨院です(^^♪

僕たちがエネルギーに変える栄養素
大きく分類すると「タンパク質・炭水化物・脂質」があります。

今回はタンパク質についてスポットを当てていきます。

命の形を作り、継続させる根本的な役割をしているのがタンパク質です。
人体の15~20%がタンパク質なんです!

 

筋肉や臓器、血管や身体のほとんどにタンパク質は関与しています。

 

そんなタンパク質を大きく分けると動物性と植物性の二つに分けられます。
さて二つにはどんな違いがあるでしょうか?

栄養のお話 ナトリウム編

2020.03.20 | Category: 栄養

こんにちは照れ

東金つなぐ整骨院です

 

今回から主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます音符

 

 

今回ご紹介するのはナトリウムです

ナトリウムは大部分が食塩として摂取される、生命維持にとても重要なミネラルです

塩≒ナトリウムとして考えるとわかりやすいですよOK

ナトリウムの主な仕事はこちらです下矢印

 

 

1つ目:細胞の浸透圧を維持する

ナトリウムはカリウムと協力して細胞の内側と外側の圧力(浸透圧)を調節しています

ナトリウムは細胞外液に、カリウムは細胞内液に多く存在し

それぞれの濃度を細胞の内外で調節することにより細胞の水分量を適切に保ちます

 

2つ目:筋肉の正常な収縮に働く

細胞の内側と外側に存在するナトリウムとカリウムは、互いが内外を移動する際に

細胞に微量の電流を発生させ、筋肉の収縮に作用します

 

 

3つ目:血液の性質を正常に保つ

人間の体内を流れる血液はpH(水素イオンの濃度)が7.35〜7.45の弱アルカリ性です

pHが高くなってしまったり(アルカローシス)、低くなってしまう(アシドーシス)と

生命維持がとても困難になってしまいますチーン

ナトリウムは水素イオンなどとのバランスを一定にする働きがあります

 

 

ナトリウムの摂取は摂りすぎても不足しても身体に深刻なリスクがあります

大量の汗をかくなどして急激に不足すると、血圧の低下からだるさ、疲労感

筋肉のけいれん、めまいなどをおこす『熱中症』になる可能性があります

 

また摂取しすぎると高血圧のリスクが高くなりますポーン

高血圧は動脈硬化や腎機能の低下の引き金となってしまうため注意しましょう

 

普段の食生活でもとりすぎが心配される成分ですので、調味料や加工食品の

摂取量を減らし、余分なナトリウムの排泄を助けるカリウムも摂るようにしましょう

栄養のお話 ミネラル編

2020.03.18 | Category: 栄養

こんにちは爆  笑

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回から長らく続いたビタミン編からミネラル編になりますキラキラ

そもそもミネラルとはなんぞやというところからご紹介していきますね

 

 

 

人間の体の約95%を構成する主要な元素は

酸素(O)、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)の4つとされています

それ以外のカルシウム(Ca)やリン(P)などすべての元素をミネラル(無機質)といいます

 

ミネラルは人間の体内では合成できないので食事からの摂取が必要ですプンプン

体内の機能維持に必要で、不足すると欠乏症となり、摂り過ぎると過剰症になります

 

体に必要な必須ミネラルは16種類あり、多量ミネラルと微量ミネラルに分類できます

 

どんなミネラルがあるのか、主要なものを次回からご紹介していきますねウインク

栄養のお話 ビタミンB2編

2020.03.06 | Category: 栄養

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回もビタミンについてお話をしていきます!!

 

今回はビタミンB2のお話です星

ビタミンB2は牛・豚レバー、アーモンド、チーズなどに多く含まれるビタミンです

主な仕事はこちらです下矢印

 

 

1つ目:三大栄養素の代謝を助ける

三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質の代謝にはビタミンB2が不可欠です

特に脂質の代謝に多く消費されますウインク

 

 

2つ目:発育を促進させる

ビタミンB2は別名『発育のビタミン』とも呼ばれています

これはタンパク質の合成を助けて皮膚や髪、爪などの細胞の再生と新生を助けるなど、

発育促進において重要な役割を担っているからなんですプンプン

 

3つ目:過酸化物質の分解を助ける

以前過酸化物質についてのお話をビタミンEの回でご紹介しました!(詳しくはこちらで)

同じくビタミンB2も過酸化物質に関わる働きをしますが、それぞれ違う働きをします

ビタミンEは過酸化物質の生成を抑える役割があるのに対し、

ビタミンB2は過酸化物質の分解を行う酵素の働きを助けますグラサン

 

 

 

ビタミンB2は水溶性ビタミンですが、比較的水に溶けにくく、

加熱しても壊れにくいため調理法を選びません炎

ただし、光に当たると分解が進んでしまうため、食品の保存には注意しましょうアセアセ

水のとり方

2020.03.04 | Category: イベント,姿勢,東金,栄養,水分,温活

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

今回は、人が生きていく上で大切な「水」についてお話していきます!!

 

成人の方の一日の水は約2リットルの水を取らなくてはいけませんガーン

 

今回は水を取るタイミングをご紹介します!!

 

水を取るタイミングはこちらです下矢印

 

最初のタイミング:就寝時・起床時

ひとは寝ている間に大量に発汗してしまいます。失われる水分を寝る前・起きたあとに摂取することで良い一日のスタートを切りましょう

 

次のタイミング:毎食前

毎食前に飲むことによって胃での消化や吸収を手助けしてくれるとともに食べ過ぎ防止にもなりますキラキラ

 

その次のタイミング:おやつの時間(10:00・15:00)

おやつと一緒に取ることによってお口と頭のリフレッシュになりますキラキラ

 

そして最後のタイミング:入浴前・入浴後

入浴によって体からたくさんの汗が出ます。そのため必ず水分補給を

こう見てみると意外とかんたんに一日に2リットルというノルマをクリアできちゃいますね(笑)

 

次回は水を取ることによるメリットを紹介します😜

 

栄養のお話 ビタミンD編

2020.02.24 | Category: 栄養

こんにちはニコニコ

東金つなぐ整骨院です

 

 

今回もそれぞれのビタミンについてお話をしていきます!!

 

今回はビタミンDのお話です星

ビタミンDはアンコウやきくらげ、イワシなどに多く含まれるビタミンです

主な仕事はこちらです下矢印

 

1つ目:カルシウムとリンの吸収を促進する

ビタミンDは体内に入ったあと、肝臓と腎臓で活性型ビタミンDになります

そして小腸でカルシウムとリンの吸収に必要なタンパク質の生成を助け、

腸管からのカルシウムの吸収を高めます上矢印

 

 

2つ目:カルシウムの骨の沈着を助ける

カルシウムは体内へ吸収されたあと、ビタミンDによって骨へ運搬され

骨へ沈着するよう促されます

 

 

3つ目:血中のカルシウム濃度を調整する

カルシウムというのは骨となる以外に、筋肉の収縮や神経伝達に使われたり

止血の際に働いたりするので、血液中に一定濃度で存在します

その濃度を管理するのもビタミンDの仕事ですプンプン

 

 

 

ビタミンDも脂溶性ビタミンに分類されるので、油脂との同時摂取が効率的です

また、きのこ類には『エルゴステロール』という成分が含まれており、紫外線にによって

ビタミンDに変換されるので、日光に当ててから食べるのもおすすめですグラサン