所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
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駐車場 | 10台完備 |
電話番号 | 0475-51-6098 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | なし |
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食べたものは胃や腸内で分解、消化されます。
通常であればこのまま消化し残ったものは排泄物としてでます。
蓄積され消化できていないものは腸内で腐ってしまいます。
腸内環境が乱れてしまうと、体全体への栄養を運搬できなくなってしまうため様々な箇所に負担がかかり
それでも食べ過ぎてしまうため病気やアレルギー、内臓疾患に陥りやすくなります。
こんにちは!東金つなぐ整骨院です。
当院ではLINEからのご予約ご相談も承っております!!
こんにちは!東金つなぐ整骨院です。
文字通り植物に含まれるたんぱく質で大豆など豆類や小麦が一番有名ですね(^^♪
植物性のメリットは
何といってもダイエットの際気になりがちな油脂をほとんど含んでいないこと。結果的にダイエットで低脂肪、低カロリーの食事をしようとする際理想的なタンパク質ですね!
また植物性のタンパク質を含む食品には水溶性のビタミンを含んでいるものが多いためより効率よくエネルギー産生や活用することにも生かされます。
ではどんな食材に多いのか?
そういったためにもサプリメントやプロテインとして補う必要があるんですね!
当院では姿勢、運動、栄養面の3点からその方のお悩みの原因を見つけ出し、
改善へむけてよりよい方法をサポートしております。
あなたのお身体でお悩みのことがありましたら当院まで(^^♪
筋肉や臓器、血管や身体のほとんどにタンパク質は関与しています。
そんなタンパク質を大きく分けると動物性と植物性の二つに分けられます。
さて二つにはどんな違いがあるでしょうか?
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から主要なミネラルをそれぞれご紹介していきます
今回ご紹介するのはナトリウムです
ナトリウムは大部分が食塩として摂取される、生命維持にとても重要なミネラルです
塩≒ナトリウムとして考えるとわかりやすいですよ
ナトリウムの主な仕事はこちらです
ナトリウムはカリウムと協力して細胞の内側と外側の圧力(浸透圧)を調節しています
ナトリウムは細胞外液に、カリウムは細胞内液に多く存在し
それぞれの濃度を細胞の内外で調節することにより細胞の水分量を適切に保ちます
細胞の内側と外側に存在するナトリウムとカリウムは、互いが内外を移動する際に
細胞に微量の電流を発生させ、筋肉の収縮に作用します
人間の体内を流れる血液はpH(水素イオンの濃度)が7.35〜7.45の弱アルカリ性です
pHが高くなってしまったり(アルカローシス)、低くなってしまう(アシドーシス)と
生命維持がとても困難になってしまいます
ナトリウムは水素イオンなどとのバランスを一定にする働きがあります
ナトリウムの摂取は摂りすぎても不足しても身体に深刻なリスクがあります
大量の汗をかくなどして急激に不足すると、血圧の低下からだるさ、疲労感
筋肉のけいれん、めまいなどをおこす『熱中症』になる可能性があります
また摂取しすぎると高血圧のリスクが高くなります
高血圧は動脈硬化や腎機能の低下の引き金となってしまうため注意しましょう
普段の食生活でもとりすぎが心配される成分ですので、調味料や加工食品の
摂取量を減らし、余分なナトリウムの排泄を助けるカリウムも摂るようにしましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から長らく続いたビタミン編からミネラル編になります
そもそもミネラルとはなんぞやというところからご紹介していきますね
人間の体の約95%を構成する主要な元素は
酸素(O)、炭素(C)、水素(H)、窒素(N)の4つとされています
それ以外のカルシウム(Ca)やリン(P)などすべての元素をミネラル(無機質)といいます
ミネラルは人間の体内では合成できないので食事からの摂取が必要です
体内の機能維持に必要で、不足すると欠乏症となり、摂り過ぎると過剰症になります
体に必要な必須ミネラルは16種類あり、多量ミネラルと微量ミネラルに分類できます
どんなミネラルがあるのか、主要なものを次回からご紹介していきますね
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もビタミンについてお話をしていきます
今回はビタミンB2のお話です
ビタミンB2は牛・豚レバー、アーモンド、チーズなどに多く含まれるビタミンです
主な仕事はこちらです
三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質の代謝にはビタミンB2が不可欠です
特に脂質の代謝に多く消費されます
ビタミンB2は別名『発育のビタミン』とも呼ばれています
これはタンパク質の合成を助けて皮膚や髪、爪などの細胞の再生と新生を助けるなど、
発育促進において重要な役割を担っているからなんです
以前過酸化物質についてのお話をビタミンEの回でご紹介しました!(詳しくはこちらで)
同じくビタミンB2も過酸化物質に関わる働きをしますが、それぞれ違う働きをします
ビタミンEは過酸化物質の生成を抑える役割があるのに対し、
ビタミンB2は過酸化物質の分解を行う酵素の働きを助けます
ビタミンB2は水溶性ビタミンですが、比較的水に溶けにくく、
加熱しても壊れにくいため調理法を選びません
ただし、光に当たると分解が進んでしまうため、食品の保存には注意しましょう