所在地 | 〒283-0811 千葉県東金市台方772-2 |
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駐車場 | 10台完備 |
電話番号 | 0475-51-6098 |
予約 | 電話予約、メール予約 |
休診日 | なし |
Blog記事一覧 > 冷え性 | 東金つなぐ整骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回からビタミンについてのお話をしていきます
ビタミンというのはエネルギーや体の組織を作るのを助けたり、
生殖・免疫など体の機能を維持する作用を持つ有機化合物(ゆうきかごうぶつ)です
それぞれのビタミンとして働く成分を総称してビタミン〇〇と呼びます
前回までご紹介してきた三大栄養素と比べると必要量は少ないですが、
体内での生成が不可能であったり、できても微量しか生成できないので
食事から摂取する必要があります
ビタミンは13種類あり、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンに分類できます
それぞれ特徴がありますのでご紹介しますね
このビタミンは油には溶けるが水には溶けないビタミンのことを言います
このビタミンは油に溶かした状態であれば体内に蓄えることができます
しかし、必要以上に摂取すると過剰症を引き起こすことがあります
このビタミンは水に溶ける特徴を持っており、一度に多く摂取しても
必要のない分は尿中に排泄されるため過剰症の心配はほぼありません
ただし、体内に蓄えることができないので毎日摂取する必要があります
次回からそれぞれのビタミンを詳しくご紹介していきます
こんにちは
東金つなぐ整骨院です!
今回も三大栄養素について紹介いたします
今回は脂質編です!
脂質とは、1gあたり9kcalと少量でも大きなエネルギーが確保でき、
タンパク質や炭水化物の約2倍のエネルギーを摂取することができます。
今回は大きな仕事についてと摂取する際の注意点についてお話しようと思います。
1つ目の仕事:消費せずに余った脂質は、体脂肪に変わってしまします。
ですが、この体脂肪がとても重要な働きをしています。
それは、、体温維持・内蔵を衝撃から守る緩衝材の役割を果たしているのです!
2つ目の仕事:細胞の表面を覆う細胞膜は、脂質に含まれるコレステロールやリン脂質が主成分となっています。
また、ホルモンや消化吸収に関わる胆汁酸の原材料にもなります。
3つ目の仕事:脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・Kなど)の吸収を助ける働きをしています。
脂質から取るビタミンは、20%以上30%未満とされていますが、
実際には取りすぎている方が大半で、取りすぎることで
肥満や生活習慣病などのリスクが高くなってしまいます。
また、脂質は含まれる脂肪酸の種類によって健康に及ぼす影響が異なります。
なので量だけでなくどんな種類の脂質を取るかにも注意しましょう
一つの食材に偏らず、肉・魚介・植物性食品をバランス良く取るようにしましょう!!
脂質=脂肪=悪というわけではなく人が生きていく上で大切な役割を果たしています。
脂質のとり方によっては皆さんが思うように悪になってしまうこともあるので
偏りなくしっかりとしたバランスの良い食事をすることが大切です!!!
次回はビタミンについてです
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回もそれぞれの栄養素について詳しくお話していきます
今回はタンパク質です
タンパク質は骨、筋肉、臓器など体の主成分で体重の約20%を占めています
エネルギーとして働くこともあり、1gあたり4kcalを生み出します
タンパク質は分解されるとアミノ酸となり、様々な仕事を請け負います
その中の代表的な仕事を3つにまとめてみました
体内で分解されたアミノ酸は血液や組織に送られ、必要に応じて筋肉や臓器を
作るために使われます
体内の代謝や生体反応、体内環境を一定に保つ(ホメオスタシス)ために不可欠な
酵素やホルモンは、タンパク質から生成されます
血液の中で酸素を運ぶ役割をもつヘモグロビンや、神経伝達物質の一部、
遺伝子や免疫物質も主成分はタンパク質です
また、体を構成するアミノ酸は20種類あります
その中で体内で作ることのできないアミノ酸を『必須アミノ酸』といいます
このアミノ酸は食事からしか体内に補給する事ができません
食事の中からタンパク質を適切に摂るよう心がけましょう
次回は脂質についてです
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
前回は三大栄養素についてお話しました
今日からそれぞれの栄養素について詳しくお話していきます
今回は炭水化物です
炭水化物というのは分解が進むと糖質というものになり
1gあたり4kcalのエネルギーを生み出します
炭水化物といえば体を動かすエネルギーになるということは
皆さんはよくご存知かと思いますが、実は他にもこんな役割があります
糖質をさらに分解するとできるブドウ糖というのは
脳の最も効率的なエネルギー源となります
ただ、脳にはブドウ糖を貯めることができないので
食事から定期的に補給する必要があります
ブドウ糖は遺伝情報を担うDNAやRNAの生合成の成分になります
またタンパク質と結合して糖タンパク質となり、細胞などの重要な構成成分になります
炭水化物のとりすぎは、糖質が中性脂肪になり貯蓄され肥満の大きな原因となります
ただ、不足するとエネルギーが無くなってしまうので
代わりに体を形作っているタンパク質を分解してしまいます
次回はタンパク質についてです
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回から健康であるために必須である『食』について
何回かに分けてお話していきます
健康においてバランスの良い食事をとることが大切です
その中で『三大栄養素』をバランスよく取り入れることが重要になります
その『三大栄養素』とは皆さんもご存知だとは思いますが
炭水化物・タンパク質・脂質になります
ではこの三大栄養素にはどのような役割があるのか?
実はエネルギー量が一番大きいのは脂質であることはご存知でしたか?
次回から三大栄養素について一つ一つ紹介していきますのでお楽しみに
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も血液型別になりやすい病気をご紹介します
最終回の今回はO型のご紹介です
O型はすべての血液型のベースであるためピース(糖鎖)を持っていません
そのため全血液型の中で最も免疫力に優れています
その代わり、O型は血液を固めるための能力が低いため
出血した際に血液で傷口を塞ぐことが苦手です
そのため『出血性ショック』という症状が最も重症化しやすいです
また、O型のかかりやすい病気の殆どは消化器系の病気です!
他の血液型と比べてもダントツに消化器系が弱いのが特徴です
【かかりやすいとされる主な病気】
胃潰瘍、コレラ、O-157大腸菌、ピロリ菌、細菌性髄膜炎、貧血
すべての血液型のルーツとなっているO型は
豊富な種類の消化酵素を持ち合わせていますが、グルテン(小麦類)だけは苦手
赤身の肉、魚、野菜を中心に摂り、麺類を控えることがポイントです
いかがでしたか?
自分の血液型の特徴を知ることで、どのような生活で病気から
身を守るのかがわかってきましたね
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も血液型別になりやすい病気をご紹介します
今回はAB型のご紹介です
AB型はA・B型がそれぞれ持つピース(糖鎖)を両方持ち合わせています
そのためAB型はA・B型それぞれがかかりやすい病気に注意が必要です
発症すると後遺症や生活の質が低下する重い病気にかかりやすいです
また季節性の感染症にも感染しやすい特徴があります
特に夏には蚊が感染源となるデング熱であったり
冬の代表的な感染症のインフルエンザには特に注意が必要です
【かかりやすいとされる主な病気】
心臓病、脳梗塞、認知障害、デング熱、インフルエンザ、梅毒
AB型は胃酸の分泌が少ないため食べ物の消化に時間がかかります
消化しやすくするためよく噛んだり、ゆっくりと摂ると体の負担を減らせます
食事・運動・睡眠のバランスを整えることが大切です!
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
今回も血液型別になりやすい病気をご紹介します
今回はB型のご紹介です
B型が持つピース(糖鎖)はガラクトースです
B型は他の血液型と比べてウイルスに弱い特徴があります
特に熱帯熱マラリアの重症化はO型の約4倍だそうです!
また、早期発見の難しい膵臓がんの発生率が75%とダントツで高いです!
日頃から適正体重の維持や、上質な食生活続けましょう
呼吸器疾患にもかかりやすい性質があるため喫煙は避けましょう
【かかりやすいとされる主な病気】
膵臓がん、卵巣がん、熱帯熱マラリア、肺炎、結核、糖尿病(Ⅱ型)
免疫力が高く遊牧民族のDNAを持つB型は消化酵素の分泌が活発です!
ヨーグルトなどの発酵食品を食事に多く取り入れる工夫をしましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です
前回は血液型でなぜかかりやすい病気が違うのかをご紹介しました
今回から血液型別になりやすい病気をご紹介します
今回はA型のご紹介です
A型が持つピース(糖鎖)はN−アセチルガラクトサミンです
A型は免疫力が他の血液型と比べて弱いため生活習慣病になりやすいと言われています
また、がんの発生率も一番高いと言われています
背景としてA型はストレスに弱い性質を持っているようで
そこから免疫の低下が起きるようです
【かかりやすいとされる主な病気】
胃がん、唾液腺がん、エコノミークラス症候群、心筋梗塞、貧血、脂質異常症
ただ、A型のなりやすいがんは早期発見が可能なものが多いので
定期的ながん検診を受けることが大切です
不摂生な生活の改善などストレスの少ない生活を心がけましょう
こんにちは
東金つなぐ整骨院です!
前回は血液型の仕組みをご紹介しました
今回は血液型別でなぜかかりやすい病気が違うのか
詳しくご紹介します
そもそもなぜ血液型によってかかりやすい病気に違いが生まれるのか
それは、前回お話した赤血球の持っているピース(糖鎖)が影響しています
赤血球が持っているのピース(糖鎖)は抗体とセットになってます
その抗体が病気から身を守ってくれています
対して病原体やウイルスもピースのようなものを持っていて
自分と結合しやすい血液型に侵入することで病気になるのです
『抗原抗体反応』と調べるともっと詳しく載っていますので
ぜひ調べてみてください
あの病気への抗体は持っているけどあの病気への抗体は持っていない
血液型別にどんな病気になりやすいかは次回ご紹介します